芸能ニュースをお届けしています。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
日テレ系オーディション番組「歌スタ!」(月曜・深夜零時29分)をきっかけにデビューした歌手の木山裕策(きやま・ゆうさく=39)のデビュー曲「home」(6日発売)がロングヒットの兆しを見せている。オリコン初登場は11位も、2週目で7位を獲得。男性ソロ歌手のデビューシングルで2年10か月ぶりのトップ10入りを果たした。
小6から1歳の4人の男児の子を持つパパさん新人歌手。「home」は唯一の“持ち歌”だが「今は恋愛の曲が多くて、家族をテーマにした曲がない。この曲はストレートに子どもを思う気持ちを歌える」と自信をのぞかせる。
以前からの出版社勤めは続ける“兼業歌手”。「歌手で食べていくのはまだ厳しい。子どもがおなかすかせてもいいから、歌を歌っていこうというわけではない」。土、日を利用してPR活動を行っているが、思いは複雑だ。「家族との時間がゼロになっちゃうのはいけない。家族の歌を歌って、『お父さん家にいないじゃん』ってなったら売り上げにも響くかも」と苦笑いする。新曲などは未定。「デビューがゴールかスタートかはわからないけど、この曲はずっと歌い続けていきます」。顔からにじみ出るまじめな姿勢がヒットにつながっているようだ。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする