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日本アニメの世界的ブームの火付け役となったアニメ映画「AKIRA」の実写版が米ハリウッドで製作されることが21日、分かった。人気俳優のレオナルド・ディカプリオ(33)らがプロデュースし、ワーナーブラザースの配給で来夏にも公開予定。米誌ハリウッド・リポーターの電子版が伝えた。同誌によると、実写版では「ニューマンハッタン」を舞台に激しいアクションが展開される。2部作にする構想もあるという。
「AKIRA」は監督を務めた大友克洋氏(53)の人気漫画が原作で、1982年~90年に「ヤングマガジン」で連載。第3次世界大戦後のネオ東京を舞台に、暴走族のリーダーや超能力を持つ少年らの戦いと交流を描いた。
88年に製作費10億円をかけ映画化。90年に米でも公開され、緻密(ちみつ)な描写や映像が高い評価を得た。ディカプリオ主演の「タイタニック」を手がけたジェームズ・キャメロン監督(53)やジョージ・ルーカス監督(63)ら、ハリウッドの映画人に大友作品のファンは多い。
参照元:スポーツ報知
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