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映画「釣りキチ三平」(来春公開、滝田洋二郎監督)の主人公・三平三平(みひら・さんぺい)を演じる俳優・須賀健太(13)の釣りの場面写真が13日、お披露目された。
矢口高雄氏の同名人気漫画の初の実写化で、矢口氏の故郷・秋田で撮影中。須賀はほとんど未経験の釣りを約1か月にわたり特訓。同県湯沢市の役内川でアユ釣りのシーンに臨み、片手で持った網でアユをキャッチする難易度の高いワザを披露した。
映画「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズの子役で一躍有名になった須賀は撮影の空き時間も釣りの特訓を欠かさず、フライフィッシングでは約5メートル離れた的のそばに毛針を飛ばせるまでに上達。同映画は「夜鳴き谷の巨大魚」の伝説を聞いた三平が、その谷と幻の魚を追い求めるストーリー。三平の祖父を渡瀬恒彦(64)、プロ釣り師・鮎川魚紳を塚本高史(25)が演じる。9月中旬にクランクアップ予定。
参照元:スポーツ報知
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