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肺気腫に伴う感染増悪のため休養していた落語家桂歌丸(72)が14日、都内で、司会を務める日本テレビ系「笑点」(日曜午後5時半)の収録で復帰した。
オープニングからしっかりとした足取りで登場、観客に拍手で迎えられ「大変ご心配をおかけしました。負けちゃいられません」とあいさつした。2週分の収録は無事に終了し、会見では「温かく迎えられて芸人冥利(みょうり)につきます。まだまだ倒れられません。(司会の)あの席は譲れません」と話した。
たばこは52年間、多い時で1日60~70本の缶ピースを吸っていたが、ぴたりとやめた。2日に入院する数日前、新横浜駅で息苦しくなった時のことを振り返り「2度とあの苦しみを味わいたくない」。
12日の退院後は、通院治療を続けている。自宅や外出先で酸素ボンベを使うなど、完治とはいかないが、たばこをやめたこともあって、息苦しさやたんがからまることはなくなった。
仕事はセーブするが、15日には水戸、宇都宮で公演を行う。休養中、師匠である桂米丸ら多くの落語家が代演で出てくれた。歌丸は「早く丈夫になって落語で恩返ししたい」と語った。この日の収録の模様は22日と3月1日に放送。
参照元:nikkansports.com
オープニングからしっかりとした足取りで登場、観客に拍手で迎えられ「大変ご心配をおかけしました。負けちゃいられません」とあいさつした。2週分の収録は無事に終了し、会見では「温かく迎えられて芸人冥利(みょうり)につきます。まだまだ倒れられません。(司会の)あの席は譲れません」と話した。
たばこは52年間、多い時で1日60~70本の缶ピースを吸っていたが、ぴたりとやめた。2日に入院する数日前、新横浜駅で息苦しくなった時のことを振り返り「2度とあの苦しみを味わいたくない」。
12日の退院後は、通院治療を続けている。自宅や外出先で酸素ボンベを使うなど、完治とはいかないが、たばこをやめたこともあって、息苦しさやたんがからまることはなくなった。
仕事はセーブするが、15日には水戸、宇都宮で公演を行う。休養中、師匠である桂米丸ら多くの落語家が代演で出てくれた。歌丸は「早く丈夫になって落語で恩返ししたい」と語った。この日の収録の模様は22日と3月1日に放送。
参照元:nikkansports.com
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