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 昨年11月に暴行事件を起こし、芸能活動を自粛していた俳優の石垣佑磨(26)が、リーディングドラマ「もしもキミが。」(東京・TOKYO FMホール、4月17~25日)で復帰することが15日、分かった。同作の演出を務める堤幸彦氏(53)が石垣の出演をオファーし、所属事務所もGOサインを出した。事件後に父親が急死するなど、さまざまな出来事を乗り越えての再始動となる。

 約6か月ぶりに、石垣が表舞台に戻ってくる。

 石垣は昨年11月、東京・新宿の歌舞伎町の飲食店で飲酒した状態で店員、駆けつけた警官とトラブルになり、公務執行妨害の疑いなどで逮捕。12月には起訴猶予処分となったが、事件後から芸能活動を自粛。謹慎の日々を送っていた。

 そんな石垣に、演出家で「20世紀少年」など映画監督としても活躍する堤氏が、作・演出を手掛ける朗読劇「もしもキミが。」の出演をオファー。堤氏は、自身が手掛けたドラマ「下北サンデーズ」(06年)に石垣が出演していた縁もあり、「まだまだ伸びる可能性のある俳優」と評価。所属事務所も謹慎を解き、俳優復帰を決めた。

 石垣は謹慎中の12月、父・正行さんが心不全のため58歳の若さで急死。関係者によると、自身の不祥事と直後に起こった不幸に、昨年末は心の整理がつかない状況が続いていたという。しかし、今年に入って仕事の関係者や友人から多くの励ましを受け、徐々に前向きに。保育園などでのボランティア活動を行っていたという。

 石垣は今回の出演に、「こんなチャンスをもらえて、感謝の気持ちでいっぱい」と謙虚に受け止めており「一から出直すつもりで、一言一言心を込めて務めたい」と心機一転を誓っているという。

 ケータイ小説から書籍化された07年の上半期ベストセラーランキング2位となった小説を舞台作品として上演するもの。男女1人ずつの出演で、公演ごとに組み合わせが決まるキャスティング。すでに向井理(27)、中尾明慶(20)、芦名星(25)、木南晴夏(23)、佐津川愛美(20)の出演が決まっている。

 ◆石垣 佑磨(いしがき・ゆうま)1982年8月28日、東京都生まれ。26歳。2000年、ホリプロ「21世紀ムービースターオーディション」で準グランプリを受賞。同年、映画「仮面学園」でデビュー。ドラマ「ごくせん」(02年)、「花ざかりの君たちへ イケメン♂パラダイス」「浅草ふくまる旅館」(07年)などに出演。特技はピアノとテコンドー。

参照元:スポーツ報知

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