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◆チャリティーマッチ サムライ9―10茨城GG=降雨のため5回コールド=(22日・越谷) レッドソックスの松坂大輔投手(28)が22日、埼玉・越谷市民球場で自身の草野球チーム「サムライ」を率いて、萩本欽一監督(67)の茨城ゴールデンゴールズ(GG)とのチャリティーマッチに臨んだ。「ニッポン放送 欽ちゃん 松坂大輔のドンとやるの!」と銘打たれた試合には、豪雨の中、8000人の観衆が集合。松坂はファンに2つの世界一奪取を約束した。
「2番・遊撃」で先発出場した松坂は、右中間に本塁打を放つなど4打数4安打と活躍。しかし、試合には敗れて、GGとの対戦成績は1勝2敗となった。「負けると次のシーズンで優勝できる。ゲンが良いです」と敗戦にも前向きだった。
最初の敗戦は07年。その年、レ軍は世界一になっている。「来年はWBCもあります。2つとも世界一になれるよう頑張ります」と宣言。「我々が勝つとレ軍が優勝する、って選手に言ってありましたからね」松坂への“アシスト”を確信し、欽ちゃんは満足そうだった。
◆「羞恥心」対決 ○…5回に“羞恥心対決”が実現した。横浜時代、松坂とバッテリーを組んでいた「羞恥心」の上地雄輔(29)がマスクをかぶり、松坂とのコンビが復活。すると、GGの代打に「羞恥心」の野久保直樹(27)がサプライズ登場、4球目に中前安打を放った。静岡・興誠高時代にプロ注目の逸材だった野久保は「打たせてもらいました!」と笑顔だった。
参照元:スポーツ報知
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