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最新の着うたヒット曲を網羅し、世界一の総ダウンロード数3000万超を誇るコンピレーションアルバム「モバうた」が、来年1月21日に発売されることが22日、分かった。青山テルマ、GReeeeN、キマグレンなど配信からブレークしたアーティストを中心に14曲を収録。着うたが昨今の音楽市場で一つの指標とされているなか、今作も大きな話題を呼びそうだ。

 「R35」や「アイのうた」シリーズなど、あるテーマに沿った楽曲を集めたコンピ盤がブームを迎えている音楽界で、最新のトレンドを詰め込んだ“着うたベストアルバム”が完成した。

 「モバうた」には、今年の着うた年間ランキング6冠で、日本で最も売れた着うたフル楽曲としてギネス認定もされた青山テルマfeat.SoulJaの「そばにいるね」(着うた総配信数580万)をはじめ、昨年の着うた1位で、日本ハム・ダルビッシュ有投手も携帯電話のメール着信音にしていたGReeeeN「愛唄」(同550万)も収録。

 さらに、年末の紅白歌合戦に初出場するキマグレンの「LIFE」(同275万)や、SpontaniaとJUJUの「君のすべてに」(同270万)などブレーク中のものまで、着うたからヒットしたナンバーが勢ぞろい。全14曲の総ダウンロード数が3000万超と世界NO1のアルバムとなっている。

 着うた発のヒットについて、音楽評論家の富沢一誠氏は「着うたは初めての曲を自分の耳で確かめるという試聴器代わりで、心ときめく行為でもある。着うたで試聴し気にいったらダウンロードする。さらに興味を抱いたらCDを買ってみる。そんな観点からすると、着うたが確実にヒット曲の導火線になっている」と語る。

 CD売り上げの衰退が懸念されて久しいが「CDと音楽配信は対立する存在ではなくて、音楽業界を推進する必要不可欠な両輪」と富沢氏。新たに確立されてきたヒットの方程式の決定盤となる「モバうた」が、ケータイに続き、人々の心も震わせる。

参照元:スポーツ報知

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