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映画「母べえ」(26日公開)の山田洋次監督と女優の檀れい(36)が14日、宮崎・日向市の文化交流センターを訪れ、東国原英夫知事(50)から激励を受けた。
全国に先駆け、有料の特別先行上映会が宮崎県日向市で開催。映画館のない同市で山田監督の作品を見たいと願う地元有志が14年前に「山田会」を発足、監督は昨年に引き続き、8回目の来訪となった。「僕の作品がきっかけとなって、市民の文化活動を続けられていることはすばらしいこと。我々作り手は、質の高い作品を作らなければならない」と意欲を燃やした。母べえ(吉永小百合)の義理の妹を演じた檀は「親せきのおばちゃんが当たり前に、野上家にいる雰囲気をつくるのは難しかった。ある意味、挑戦でした」と感慨深く話した。
東国原知事は「山田監督は、地方に重きを置いた作品を作られている。宮崎からも映像文化を発信していきたいので、風光明美な宮崎県を舞台にした作品を作ってほしい」と熱望すると、山田監督も「2人から頼まれれば…」とまんざらでもない様子だった。
参照元:スポーツ報知
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