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米アカデミー賞の前哨戦「第65回ゴールデングローブ(GG)賞」の各賞が現地時間13日(日本時間14日)、ロサンゼルスで発表され、「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」(19日公開、ティム・バートン監督)で候補入りしていたジョニー・デップ(44)がミュージカル・コメディー部門の主演男優賞に輝いた。
デップは今回、5年連続8度目の同賞候補入りだったが、受賞は初めて。これまでアカデミー賞など全米の主要賞での主立った受賞歴はなく、意外にも長年の俳優生活の中で初のビッグタイトルとなった。「スウィーニー―」は作品賞も受賞。主演男優賞など4部門で候補入りしていた。
GG賞は例年、候補入りしたスターらが出席して授賞式が行われていたが、今年は米脚本家組合が続けているストライキを支持する俳優らがボイコットを表明したことで、セレモニーは中止。異例の記者会見形式での発表となった。デップは先日、同作のプロモーションで来日した際に、中止になったことについて「とてもガッカリしてるよ」と話していた。また同部門の主演女優賞には「エディット・ピアフ~愛の讃歌~」のマリオン・コティヤール(32)が選ばれた。
参照元:スポーツ報知
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