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第30回モスクワ国際映画祭が19日開幕し、北野武監督(61)に対し、これまでの映画作りの功績をたたえる「特別功労賞」が贈られた。
北野監督が同映画祭に参加するのは初めて。授賞式で「ロシアという国は歴史と伝統があり、さまざまな芸術が生まれた国。こういうところで賞をもらえてうれしい」と語った。なお、新藤兼人監督(96)の新作「石内尋常高等小学校 花は散れども」が特別上映され、新藤監督も現地入りする予定だ。
また、北野監督は成田空港出発の時、10日に亡くなった映画評論家の水野晴郎さん(享年76歳)から「シベ超」最新作への出演オファーに触れ「水野さんとは一緒に映画をやろうって言ってた。今となってはやんなくてよかったね」とキタノ流の毒舌で哀悼の意を表した。帰国後は、最新作「アキレスと亀」(9月20日公開)の編集作業を再開し、7月上旬の完成を目指す。
参照元:スポーツ報知
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