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俳優の佐藤B作(59)が、胃がんのため6月の名古屋・御園座特別公演「御いのち」(1~22日)を降板することが23日までに分かった。
佐藤は書面でコメントを発表。「この度早期胃がんであることが判明し、なるべく早い時期での入院手術治療が必要であると診断されました。関係各位の皆々様には、大変ご迷惑をおかけ致します。深くおわびを申し上げます」とつづっている。「御いのち」の代役はもともと同舞台に出演を予定していた林与一(66)が務めるという。
所属事務所によると、自覚症状はなく、健康診断で早期の胃がんが発見されたという。佐藤は今年に入ってから自身が主宰する劇団「東京ヴォードヴィルショー」の公演「エキストラ」の全国ツアー中。東京・新宿紀伊國屋サザンシアターで行われる25日から29日までの公演には出演する予定で、公演終了後に入院して手術を受ける予定という。退院のめどは5月中旬ごろで、なるべく早い復帰を目指している。
佐藤は02年に健康をテーマにした本紙のインタビューに応じており、野菜中心の食生活や「ウコン」を飲んでいることなど、役者としての体調管理を明かしていた。
参照元:スポーツ報知
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