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8日にデビュー10年目に突入した2人組バンド「ポルノグラフィティ」が15日、兵庫・淡路市の淡路島国営明石海峡公園で野外ライブ(2か所4公演)のファイナルを迎えた。
4つの炎に囲まれた中央の円形ステージで、2人のハーモニーが雨空に響き渡った。ミリオンヒットを記録した「アゲハ蝶」をアコースティックで披露した。
広島・因島出身のバンドとして有名だが、岡野昭仁(33)は「海があり、山があり、我々の風土に似ている。島という意味ではホームグラウンド。我らがホームグラウンドへようこそ!」と同地でのライブを喜んだ。
この日はデビュー曲「アポロ」「ハネウマライダー」に加え、10月8日発売の新曲「Love,too Death,too」など25曲で魅了。歴代のシングル、アルバムのジャケット写真や過去のライブ映像が大画面に映し出されるなど、ファンとともに成長の軌跡を振り返った。「これまでの9年間で最高のギフトを手にしたと思う。そのギフトは君たちです」と感謝の言葉で締めた岡野。来年2月5日の大阪城ホールから、10年目突入記念の全国ツアー(12都市25公演)を開催する。
参照元:スポーツ報知
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