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宮崎駿監督(67)作品「崖の上のポニョ」でポニョの声を担当した子役の奈良柚莉愛(ゆりあ、8歳)がコンピレーションアルバム「おうた ―Sing and Smile with Kids―」(11月19日発売)で歌手デビューすることが25日、分かった。アニメ「キテレツ大百科」のエンディング曲でおなじみの「はじめてのチュウ」を歌う。
ポニョといえば、「ポーニョ ポーニョ ポニョ」という独特のメロディーでロングヒットを記録した「藤岡藤巻と大橋のぞみ」の主題歌が真っ先に頭に浮かぶが、“本家”も負けじと歌手のスタートラインに立つ。
「―チュウ」は、サザンオールスターズ、SMAPが、ライブでカバーしたこともある名曲。初のレコーディングを終え、奈良は「ちょっと下手くそだと思うんだけど、一生懸命歌ったので、それを感じながら聴いてもらえたらうれしい」。
同アルバムは「大きな栗の木の下で」「およげ!たいやきくん」など、人気の童謡、唱歌を中心に15曲を収録。ゴスペラーズ、BEGIN、夏川りみ(35)らがカバー。小さな子供を持つ父親、母親も一緒になって聴くことのできる作品に仕上がっている。
参照元:スポーツ報知
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