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巨人のクライマックスシリーズ(CS)“優勝”、日本シリーズ進出に、熱烈G党でもある落語家・林家いっ平(37)は歓喜の涙を流した。25日は東京ドームで観戦。原辰徳監督の胴上げを目に焼き付けたいっ平は「本当の意味でセ・リーグNO1になりました。うれしい。今年は窮地に追い込まれたときに強い。こういうものを見ると勇気をもらえる」と感動。ほかにも巨人ファンの芸能人たちから祝福コメントを寄せられた。

 勝利が決まった瞬間、いっ平は跳び上がり全身で喜びを表現した。「本当の意味でのセ・リーグNO1になりました」昨年はリーグ制覇したものの、中日にCSで敗退。この日は声をからして応援、歓喜に沸く巨人ナインをしっかりと見届けた。

 子供のころからの熱烈巨人ファン。4年前に高橋尚成投手と知人を通じて知り合い、意気投合。正月には尚成がいっ平の根岸の自宅を訪れ、親交を深めた。「昨年は(正月に)最優秀防御率を取ると言っていて取った。今年は『優勝します』と言っていた」有言実行の親友は、7回1失点と好投。今朝、いっ平が電話で激励すると、「腕がふれている。まかせとけ」と言い切った左腕の活躍を喜んだ。

 8回に決勝本塁打を放ったラミレスとの親交も深い。来年3月に2代目・林家三平襲名を控えたいっ平に巨人軍が、襲名披露の際に使用する「うしろ幕」を贈呈した。9月に行われた贈呈式の際、予告本塁打を放ってくれたラミレスが、この日も目の前でアーチをかけた。「握手したラミちゃんの手はやわらかかったんですよ。肉球みたいでした」。やわらかな手のひらから生み出すパワーに脱帽した。

 まさに死闘を制したGナインを見て気持ちを新たにした。「今年の巨人は窮地に追い込まれたときに強い。こういう試合を見ると勇気をもらうよね」この日の死闘が、壇ノ浦の決戦に思えたという。「ウチの十八番の“源平盛衰記”を思い出した。いつかやりたくなった」。祖父の7代目・林家正蔵、父・三平が得意とした“家の芸”の継承を誓った。

 そして、死闘を制した巨人ナインの姿は、自らを奮い立たせるものとなった。「改めてプロというものを教えてもらった。寄席でもウッズみたいな客がいるんです。腕組みして、笑わない客が…。そこでも逃げちゃダメなんです。勝負を挑まなければ…」。同じプロとして高座に全身全霊を傾ける決意を固めていた。

参照元:スポーツ報知

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