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著書「ホームレス中学生」がベストセラーになっているお笑いコンビ・麒麟の田村裕(28)が俳優デビューをすることが24日、分かった。日テレ開局55年記念番組「東京大空襲」(3月17、18日、ともに後9時)で日本兵役を熱演。丸刈りにして挑んだ田村は「演技については、もう少しいけそう」と芸人、作家、俳優の“3足のわらじ”生活に意欲を燃やしていた。

 お笑い、執筆活動…と多方面で活躍する田村が、新たな活躍の場を得た。「東京大空襲」でドラマ初出演、俳優デビューを飾った。

 太平洋戦争末期の1945年3月10日、東京から10万人もの命を奪った大空襲を描いたドラマで田村が演じるのは、出征し負傷したことで、東京に戻ってきた復員兵・勝。一面焼け野原の東京にぼう然としながらも婚約者の看護師・富田絢子(国仲涼子=28)を必死に捜し回る姿を演じている。佐藤敦プロデューサーは「庶民の話なので庶民の気持ちを出せる人を」と田村の起用理由を説明。復員兵という出演依頼に田村も丸刈りにして挑んだ。

 2月中旬に茨城・高萩で行われた撮影では、絢子と間違えて、看護師の同僚・桜木晴子(堀北真希=19)に声をかけるシーンに挑戦。田村は「本当に緊張して昨日は眠れなかった。やったことがないので、僕の中で基準がなかった」と手探り状態も、足を骨折している役ということで、おなかが痛い自分を想像し役作り。撮影前に堀北に話しかけ、打ち解けたこともあり、松葉づえをつきながら、堀北と迫真の演技を見せた。

 「普段、女優さんとはバラエティーなど、自分のホームでお会いすることが多いので緊張することはなかった。でも今回は完全にアウェーで、すごく相手が大きく見える」と初体験を振り返ったが、佐藤プロデューサーは「素朴な魅力があった。戦争中のにおいを出してくれて、役者としての雰囲気もあった」と絶賛。これに応えるように田村も「演技については、もう少しいけそう。まだ伸びしろある、もっといけるわと思った。やってみたい役? アホな役、地でいけるんで。ラブストーリー? ラブははずい(はずかしい)」と俳優としての魅力に取り付かれたようだった。

参照元:スポーツ報知

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