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日テレ系で8日に生中継されたプロ野球・巨人―阪神戦の平均視聴率が、巨人戦で今季最高となる15・8%を獲得したことが9日、ビデオリサーチの調べで分かった。(数字は関東地区)
天王山となった伝統の一戦が野球ファンの注目を集めた。試合も巨人が勝利し、141試合目で今季初の単独首位に浮上し、盛り上がりを見せた。瞬間最高は7回の巨人の攻撃で山口鉄也投手がヒットを放った直後の午後8時44~46分で、22・8%を記録した。
今季巨人戦のこれまでの最高は4月5日の巨人―阪神、5月10日の巨人―中日戦(いずれもNHK)の13・8%。巨人戦のレギュラーシーズン15%超えは06年5月3日の阪神―巨人戦(テレ朝)の15・0%以来。巨人主催試合では同年4月23日の巨人―阪神戦(日テレ)の15・4%以来となる。
巨人の胴上げがかかる10日のヤクルト戦(神宮)はフジテレビ系のBS、CSで生中継するが、同局によると、今のところ地上波での中継予定はないという。
参照元:スポーツ報知
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