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巨人、横浜で活躍し「満塁男」の異名を取った野球評論家の駒田徳広さん(45)が、4月3日スタートのNHK「バッテリー」(木曜・後8時)でドラマデビューする。役どころは野球好きの元高校球児で、同時にドラマ全体の野球監修も担当。天才投手・原田巧を主人公にした野球少年たちの物語を、技術面でもサポートする。

 作家・あさのあつこさん(53)のベストセラー青春野球小説「バッテリー」に、頼もしい“助っ人”が加入した。

 2月上旬、NHKでのスタジオ収録に臨んだ駒田さんは、「スタジオでやるのは初めて。外(ロケ)の方がホッとするよ」と緊張気味。「セリフはずっと車の中で繰り返し練習してきたけど、現役時代もサインの覚えは悪かったから」と、通算2063安打を放った名選手も、ドラマという不慣れなフィールドで悪戦苦闘しながら無事撮影を終えた。

 「バッテリー」は関西ジャニーズJr.の中山優馬(14)演じる原田巧を主人公に、野球少年たちが成長していく姿を描く。駒田さん演じる「稲村」は、元高校野球の名監督である主人公の祖父・井岡(石橋蓮司)の教え子という設定。第1話では巧との対戦シーンも登場する。

 02年の映画「ミスター・ルーキー」では主演・長嶋一茂(42)のライバルとして、スラッガー役で俳優業に初挑戦した駒田さん。左中間に本塁打を打つという設定で見事にスタンドインを決めた。演技はそれ以来になるが、「前回は芝居ってほどのものはしていないから。今回は普通のおじさんの役柄だし、セリフも多いしね。ただ当時はホームランを打つ方がやさしかった。今は打てって言われても打てないな」と頭をかいた。

 演技と同じくらい重要なのが、子供たちへの野球指導だ。「どうみてもショートフライなのがホームランだったらまずいでしょ。でも、最初はうまくないって設定だから『球に集中してないプレーをやってくれ』とか。子供に教えるのは難しいね」。アニメ「巨人の星」を見て育った駒田さんは「僕らはそれで野球を覚えた。このドラマもそういうふうになってくれれば」と野球少年が増えることを願っている。

 ◆中山140キロ出る ○…巧を演じる中山は実際に小学校からの野球少年。駒田さんは「関節が柔らかくて体がしなる。きれいなフォームで投げられている。アドバイスする必要はないくらい。本当に140キロ出そう。野球界に引っ張って、ハンカチ王子みたいにしたいね」と太鼓判。

参照元:スポーツ報知

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