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元タレントの飯島愛(本名・大久保松恵=おおくぼ・まつえ)さんが東京・渋谷区の自宅マンションで亡くなっていたことが24日、分かった。36歳だった。この日午後、連絡を取れないことを不審に思った知人が訪ね、発見された。死後、数日たっていたとみられる。警視庁渋谷署によると、事件性はないが、死因は明らかになっておらず、25日にも行政解剖を行うという。飯島さんは90年代からテレビなどで活躍。07年3月に体調不良を理由に芸能界からの引退を発表していた。葬儀・告別式は未定。

 AV業界から転身を遂げた芸能界での約15年間の活動にピリオドを打ってから1年9か月、飯島さんが突然、この世を去った。

 警視庁によると、15日以降、連絡が取れなくなったことを心配した知人女性がこの日午後、マンションを訪問。管理人に鍵を開けてもらったところ、リビングの床でうつぶせになっている姿を発見。同3時15分に119番通報した。警察と救急隊員が駆けつけ、死亡が確認された。鍵は二重にかけられていたという。

 死後数日たっていたというが、死因は明らかになっていない。飯島さんの体には目立った外傷もなく、着衣の乱れもないことから事件性はないと判断。自殺、病死の判断をしかねるため、25日に行政解剖し、死因を特定するという。

 引退前に所属していた事務所も、急死に「困惑しているとしか言いようがない」と、ただただ驚きの様子。所属契約が切れた後も何度も連絡を取り合い、最近では10日ほど前に本人から連絡があったという。会社を設立し、新しいビジネスを始めるので、今後、詳しく話したい、という報告があったという。

 6日には栃木・宇都宮で行われたエイズ拡大防止を呼び掛けるキャンペーンイベントに出席。トークショーで元気な姿を見せていた。イベントの主催者も「元気な様子で、飯島さんは『来年からいろいろやろうと考えている。またお目にかかる機会があると思う』と話していた」という。同日には「週刊朝日」の直撃インタビューも受けており「女の子の悩みに応えるオリジナルのコンドームやバイブ、コスメなど…シモのケア用品? そういうものをサイトで売る。かっこいいシモネタ産業ですね」と答えていた。

 飯島さんは06年11月から体調不良を訴えるようになり、レギュラー番組出演もたびたびキャンセル。ブログでは腎盂炎(じんうえん)であることを告白。07年3月末に引退した後も、ブログをつづっていたが、5日付が最後となった。

 最近は元気を取り戻してきた様子もうかがえ、来年以降の“復帰”を目指していたさなかの突然の死。関係者も大きな悲しみに暮れている。

◆渋谷徒歩5分、家賃60万円超 ○…東京・渋谷区にある飯島さんの自宅は21階建てのオフィスタワーの最上階の住居フロアにある。賃料は1LDKで約82平方メートルの場合、約60万円という。渋谷駅から徒歩5分と人通りも激しく、50人以上のやじ馬、テレビカメラ10台、報道陣100人以上が集まり、上空にはテレビ局のヘリが旋回。遺体が運ばれた午後6時過ぎには関係者が姿を見せ「もう(遺体は)ないので帰ってください!」と呼びかけるなど騒然としていた。

 ◆飯島 愛(いいじま・あい)1972年10月31日、東京都生まれ。AV女優時代の91年、テレビ東京系「ギルガメッシュないと」のコーナー「Tバックニュース」が話題に。援助交際、整形などを告白した2000年出版の著書「プラトニック・セックス」がミリオンセラー。主な出演番組は「ウチくる?」「ロンドンハーツ」「中居正広の金曜日のスマたちへ」「サンデー・ジャポン」など。07年3月31日に芸能界を引退。身長161センチ、血液型A。

参照元:スポーツ報知

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