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俳優の西田敏行(60)、三國連太郎(85)演じるハマちゃん&スーさんコンビの人気シリーズ映画「釣りバカ日誌19」(朝原雄三監督、10月公開)の大分・佐伯ロケがこのほど、公開された。
昨年、20周年を迎えて今年は新たな一歩。80歳を超えて出演する三國は普段は口数も少ない方だが、会見では20年以上前からの思いを振り返り「やってるうちに不満もあったけど、乗り越えるのは大きな階段になると思って続けてきた」。実際、昨年でシリーズ終了の話も持ち上がったが「今後とも続けて、芝居の道を歩いていきたい」と生涯、スーさんを演じる決意をみせた。
一方、還暦を迎えた西田も「引くに引けないところにいる。そういうものを受けとめるキャパを持った役者でいたいと思う」と体が動く限りハマちゃんでいつづけるつもりだ。今作では初めて社員旅行に繰り出すという物語。ゲストヒロインとして常盤貴子(36)が初出演。同じく初出演の竹内力(44)は佐伯出身。「地元が国民的映画の舞台となり、それに出られるなんて」と笑顔を見せた。
参照元:スポーツ報知
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