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女優の観月ありさ(31)が、3年ぶりの主演映画「Baby Baby Baby!(仮)」(来年5月公開、両沢和幸監督)で妊婦役に初挑戦することになった。
松下由樹(39)らが共演した人気作「ナースのお仕事」のスタッフ、キャストが集結。「出産」をテーマに、様々な事情を抱えた10~40代の各世代のマタニティーの出産までをコメディータッチで描く。観月は大手出版社で働く設定。職場にも妊娠が分かり、次期編集長の役職からも外され退社するが、産院通いの中で、自分に宿る「命」の尊さに気づき、産むことを決意する。
共演の斉藤由貴(41)、伊藤かずえ(41)ら出産体験者から当時の様子を聞き、役へのイメージを膨らませた。10キロ近い重りを身につけ、マタニティーライフを疑似体験した観月は「体験したことのない妊婦役で、特殊メークも重く大変でしたが、これが命の重さと感じました」。約1か月間の撮影は、先月18日クランクアップ。全国200館規模での公開を予定している。
参照元:スポーツ報知
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