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俳優の西田敏行(60)が、10月7日スタートの日テレ系「誰も知らない泣ける歌」(火曜・後9時)で、音楽番組の司会に初挑戦することが20日、分かった。
ヒットやシングル化していなくても、人の心を打つ泣ける歌を“発掘”して紹介する番組。「日本一涙もろい男」として西田に白羽の矢が立った。自身も歌手として「もしもピアノが弾けたなら」などでNHK紅白歌合戦に3度出場。「僕も知らない『いい歌』『泣ける歌』をこの番組を通じて知り、皆さんと一緒に聴いて、感動し、楽しむことができれば」とコメントした。
パートナーは「くりぃむしちゅー」の上田晋也(38)=写真=。長渕剛(51)をこよなく愛し「うんちく王」として音楽の知識も深い。西田とは初共演で「西田さんの目が乾かないよう(笑い)、泣ける歌をどんどん紹介していきたい」と意気込んでいる。
番組ではスタジオゲスト約10人中1人しか知らない視聴者投稿の一曲を取り上げ、秘語や感動的な実話を紹介後、本人あるいはVTRで披露。例えば、さだまさし(56)の「オーロラ/極光」は、オーロラを撮影中に亡くなった写真家と妻の愛の物語を曲にしたもので、妻の話に基づいた実話なのだという。12日に終了した音楽番組「THE M」から引き続き、お茶の間に良質の曲を届けていく。
参照元:スポーツ報知
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