忍者ブログ
芸能ニュースをお届けしています。

スポンサードリンク


[1711]  [1710]  [1709]  [1708]  [1707]  [1706]  [1705]  [1704]  [1703]  [1702]  [1701
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

歌手の渡辺美里(42)の1986年の代表曲「My Revolution」が、映画「ハンサム★スーツ」(11月1日公開、英勉監督)の主題歌に採用されたことが5日、分かった。美里は脚本の鈴木おさむ氏(36)のラブコールを受け、楽曲を提供。劇中でも本人が“ワンシーン”に出演する。また、10月8日に初のセルフカバーアルバム「Dear My Songs」を発売することも分かった。

 「My Revolution」が20年もの時を経て映画主題歌としてよみがえる。同曲は88年に漫画家・大友克洋氏(54)の原作を実写化した「SO WHAT」の主題歌に採用されているが、それ以来という異例の起用だ。

 「ハンサム―」は塚地武雅(36)演じるブサイク男が“ハンサム・スーツ”に袖を通すと谷原章介(36)演じるハンサム男に変身するラブコメディー。ドラマ「ブスの瞳に恋してる」を送り出した放送作家・鈴木氏が原作、脚本を手掛ける。

 執筆中に「My―」が頭に浮かんだという鈴木氏は美里に直筆メッセージを添えて自身の原作本を贈ったところ、美里も「こんなにこの曲がムクムクと人の力になるようになっているんだ」と感激。「私にとってもこの曲は“ハンサム・スーツ”ならぬ、シンガーになるための“変身グッズ”」と、改めて曲への思いを話した。

 同曲は主人公の応援ソングとして何度も使われ、もちろんエンドロールでも流れている。美里本人も“出演”し、スクリーンに彩りを添えた。「鼻歌を歌いながら(劇場から)帰ってほしい」と願いを込めた。

 劇中の「My―」は、オリジナル音源で流されているが、映画公開前の10月8日には自身初のセルフカバー盤を発売する。「My―」はもちろん、厳選した12曲を収録。18歳でデビューして23年。「少しずつ変化している私の今、大人だから似合う“服”を着たものになっている。さらに歌うことが好きになった」と美里。現在、レコーディングに臨んでいる。

参照元:スポーツ報知

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
ブログ内検索
貴重な情報プライスレス




楽しくお買い物


















スノーフレークストラップ


スポンサードリンク



忍者ブログ [PR]