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人気ドラマ「北の国から」の脚本家・倉本聰氏(73)が、10月スタートのフジテレビ系「風のガーデン」(木曜・後10時)を最後に、連続ドラマの脚本を書かない可能性を明らかにした。
このほど、総工費約6000万円をかけ、2年がかりで造成した北海道・富良野のロケセット、ブリティッシュガーデン(約600坪=約2000平方メートル)を報道陣に初公開。季節ごとに咲き乱れる計365種類の花すべてに独自の花言葉をつけた倉本氏は「連ドラはこれで最後という気持ち? ありますね。体力的なものもあるし、テレビへの絶望もある。テレビ創設期の先輩の技術や知恵が伝承されていない。断言するのは嫌だけど『これが最後だ』という気分で書いた」と話した。
集大成とも言える同作は、中井貴一(46)演じる末期がんの麻酔科医が、絶縁していた家族のもとへ戻る姿を通して、人間の生と死を描く物語。共演は緒形拳(71)、黒木メイサ(20)、神木隆之介(15)ら。
参照元:スポーツ報知
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