芸能ニュースをお届けしています。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「おくりびと」でアカデミー賞外国語映画賞を受賞した滝田洋二郎監督(53)の最新作「釣りキチ三平」(20日公開)の完成披露試写会が3日、東京・丸の内TOEI〈1〉で行われた。
この日、滝田監督の地元・富山県が第1号となる県民栄誉賞を監督に贈ることを正式に決定。試写会前に受賞を聞いた滝田監督は「私でいいんでしょうかね。ありがとうございます」と恐縮しながらも笑顔。「映画で地元に貢献したい。地元で映画? それも含め、上映会とか。地元の人が映画に近づいていくことができたら」
最新作では釣りを題材にした人気コミックを実写化。舞台あいさつには主演の須賀健太(14)をはじめキャスト陣、矢沢永吉(59)の長女・yoko(23)がボーカルを務め、主題歌「Heart」を担当した「the generous」も登壇した。
「釣りキチ―」はアジア、欧州の30か国から配給のオファーがあり「おくりびと」に続く反響が期待される。須賀は「賞が欲しくないと言ったらうそになるけど、いろんな人に見てもらいたい」と語っていた。
参照元:スポーツ報知
PR