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◆第50回ブルーリボン賞授賞式(12日) 授賞式の司会を務めたのは、昨年「明日の記憶」で主演男優賞を受賞した渡辺謙(48)と「フラガール」などで主演女優賞を受賞した蒼井優(22)の2人。作品ではまだ実現していない異色の“共演”となった。
ともに初司会。渡辺はこの日のために滞在中の米国から10日に帰国。「緊張しすぎた」というが、世界をまたにかけて活躍する俳優らしい立ち居振る舞いで見事な進行役を披露した。
主演男優賞を受賞した加瀬とは「硫黄島からの手紙」(クリント・イーストウッド監督)で共演しているが、加瀬は渡辺と入れ替わりでCM撮影のため米国に出発したため欠席となり「(硫黄島―で)上官の私がこうやって司会をやってるのに、部下が欠席とは許せない」と冗談交じりに嘆いてみせ、会場を和ませた。
一方、加瀬とは昨年の受賞作の1つ「ハチミツとクローバー」で共演している蒼井も、ハリウッドスターを横に堂々とした司会ぶり。同世代の新垣結衣が登場するとホッとした表情を浮かべ「昔から知っている身としてはうれしい」とファッション誌「nicola」の読者モデルの後輩を祝福し、公開中の「人のセックスを笑うな」で共演している永作博美の登場にも満面の笑み。1時間超にわたる大役の緊張から解き放たれると「これ(司会)はご褒美みたいなものだと思う。本当に幸せ」と貴重な体験を笑顔で振り返った。
参照元:スポーツ報知
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