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歌手の氷川きよし(30)が12日、福岡・志摩町の岐志漁港で新シングル「玄海船歌」(13日発売)の新曲発表イベントを行った。
デビュー9年目にしてシングルとして初めて故郷・福岡を舞台にした曲で、地元のファンへ初披露。漁船に乗って会場に到着し、ねじりはちまきの漁師ら500人のファンに迎えられると「うれしか~」と自然と博多弁で喜びを表現した。
「子供のころ釣りにも行った」という思い出の玄界灘。イベント会場は02年に亡くなった祖父の墓も近いそうで「喜んでくれてると思う」と数々の思いを込めてのステージだ。新曲を3度熱唱し「オッショイ!(わっしょい)」と掛け声をかけるファンの反応に「盛り上がってくれてうれしい。詞もドラマチックで博多弁も入った、しっくりくる曲です」と手応えを感じた様子だ。
「男とは恩を返すこと。義理人情を大切にする」と“海の男歌”を歌う心構えを説いた氷川は「この曲で観光客の方が増えたり、福岡のお役に立てたらうれしい」と故郷へ恩返しを誓っていた。
参照元:スポーツ報知
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