忍者ブログ
芸能ニュースをお届けしています。

スポンサードリンク


[488]  [487]  [486]  [485]  [484]  [483]  [482]  [481]  [480]  [479]  [478
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

人気俳優の松山ケンイチ(22)が先月28日の主演映画「カムイ外伝」(崔洋一監督、09年公開)の撮影中に、右太ももを打撲するけがを負ったことが14日、分かった。全治3週間の診断で、松山出演シーンの撮影は年明けに延期した。今月1日に都内で行われた映画「椿三十郎」の舞台あいさつには、痛みを隠し出席していた。

 事故が起こったのは先月28日だった。関係者によると、京都で主演映画「カムイ外伝」の殺陣のシーンを撮影中、松山は右太ももを強く打ちつけ、打撲で全治3週間の診断を受けた。入院などはしておらず、今月1日には都内で映画「椿三十郎」の初日舞台あいさつに痛みをこらえ出席。けがをしていることは明かさず、スーツ姿でファンに笑顔を振りまいていた。

 同作は今月5日から沖縄・名護ロケに突入したが、激しいアクションシーンが多いこともあって、松山は大事をとって年内の撮影を休むことになった。現在は松山出演シーン以外の撮影が進められているという。年明け早々に撮影に復帰し、クランクアップ予定の来年2月までに急ピッチで撮影を終える方向だ。松山はその後主演映画「デトロイト・メタル・シティ」(李闘士男監督、来夏公開)の撮影に臨むという。

 「カムイ外伝」は人気漫画家・白土三平さんの代表作を実写映画化。忍びの世界の組織を抜けだした「抜忍」カムイの孤独な生き様や、追っ手との戦いを描いた作品。松山にとって本格アクション初挑戦で、最新技術を駆使した必殺技や変わり身など、激しい殺陣のシーンはみどころのひとつだ。

 さらに、崔洋一監督は厳しい演出でも知られ、ビートたけし主演の「血と骨」(04年公開)の撮影では、たけしは乱闘シーンで右肩を脱臼。リアルさを追求し、多少の生傷はつきものだという。現在はけがを治すことに専念している松山だが、けがの痛みよりも撮影の遅れを懸念し、早期の復帰を希望しているという。

 ◆松山 ケンイチ 本名・松山研一。1985年3月5日、青森県生まれ。22歳。中学時代は陸上部で棒高跳び東北大会4位の記録を持つ。01年3月にオーディションでグランプリを獲得し、同年モデルデビュー。03年「アカルイミライ」で映画デビュー、04年「ウィニング・パス」で映画初主演。05年の「男たちの大和/YAMATO」、06年の「デスノート」に出演し報知映画賞新人賞を受賞。身長180センチ、血液型B。

参照元:スポーツ報知

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
ブログ内検索
貴重な情報プライスレス




楽しくお買い物


















スノーフレークストラップ


スポンサードリンク



忍者ブログ [PR]