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1948~50年の国共内戦を描いた中国映画「戦場のレクイエム」(フォン・シャオガン監督)が17日公開を前に10日、早稲田大学でトークディスカッション付きの試写会が行われる。
同作は蒋介石を指導者とする国民党と、毛沢東率いる共産党が争った中国の内紛によって起こった悲劇を実話に基づいて描くもの。09年は中国の建国60周年にあたり、中国の近代史を少しでも知ってもらいたいと中国人留学生たちが企画に参加。ディスカッションでは映画を踏まえ、今後の中国について議論される予定で、映画を教材にした“課外授業”となりそうだ。
参照元:スポーツ報知
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