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女優の美波(21)と俳優・吉沢悠(29)が共演した九州縦断ロードムービー「逃亡くそたわけ 21歳の夏」(本橋圭太監督)が20日公開され、都内の劇場で吉沢らが舞台あいさつした。
幻覚に悩む女と鬱の男が精神病院から逃げ出す物語。美波は「幻覚を見たことがないので、家で1人出見る自主練してました」。吉沢も「気持ちが入りすぎてだんだん自分をコントロールできなくなって、目の焦点が虚ろになったり危ない瞬間もありました」と撮影時の苦労を披露。共演した我修院達也(56)は「私は鬱でも躁でもなく記憶喪失です」と過去の事件を引き合いに出し、笑いを誘っていた。
参照元:スポーツ報知
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