芸能ニュースをお届けしています。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
山田洋次監督(77)の妻・よし恵さんが、がんのため、8日に都内の病院で亡くなっていたことが12日までに分かった。76歳だった。
この日、東京・青山葬儀所では告別式がしめやかに営まれ、よし恵さんの日本女子大時代の同級生や映画関係者ら約300人が参列。よし恵さんの遺志を尊重して、葬儀所への取材陣の立ち入りは禁じられたが、喪主を務めた山田監督は出棺の際、にこやかな笑顔を浮かべるよし恵さんの遺影を手に悲しみに暮れる中、霊きゅう車の窓を開けて報道陣に「ありがとう」と声をかけるなど、気丈な姿も見せた。
葬儀には黒柳徹子(75)や山田監督の「母べえ」に出演した笑福亭鶴瓶(56)、「武士の一分」の檀れい(37)、小林稔侍(65)、ご近所付き合いがあるという薬丸裕英(42)らの姿も。前日夜に営まれた通夜には「武士―」に出演したSMAPの木村拓哉(36)も弔問に訪れた。
よし恵さんは7年ほど前から闘病生活を送っていたという。山田監督とは1954年に結婚。2人の娘をもうけ、50年にわたり、映画を撮り続ける大監督を支え続けた。
参照元:スポーツ報知
PR