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俳優・小出恵介(24)、林遣都(18)が主演する映画「風が強く吹いている」(今秋公開、大森寿美男監督)の撮影が20日、東京・府中市民陸上競技場で行われた。
“素人陸上部”が箱根駅伝出場を目指す同名小説の映画化。キャプテン役の小出は、今年の箱根駅伝で早大4年の竹沢健介選手をテレビで見て「名選手なのにチーム全体を見ているところが自分の役と近い」。東洋大の“山の神”こと柏原竜二選手と同じ1年生の天才ランナーを演じる林は「特定の選手より、たくさんの名選手から走りを盗もうと駅伝を見ました」と刺激を受けた。
部員役の10人は昨年7月からトレーニングを始め、小出は「箱根を往復(217・9キロ)して鶴見中継所に戻るくらい」と250キロ以上を走破。競技指導の担当者は「(小出と林は)フォームが格段に美しくなった」とたたえていた。
参照元:スポーツ報知
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