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スタジオジブリの最新作「崖の上のポニョ」(宮崎駿監督、7月公開)の概要が5日、明らかになった。舞台となる町並みのイラストをスポーツ報知が独占入手。宮崎監督も初めて最新作についてコメントを寄せた。「アンデルセンの『人魚姫』を今日の日本に舞台を移し、キリスト教色を払しょくして、幼い子供たちの愛と冒険を描く」としており、鈴木敏夫プロデューサー(59)は「老人と子供に優しい映画になる」と説明している。  アニメの巨匠・宮崎駿監督(67)が、世界中で注目を集めている最新作「崖の上のポニョ」について初めてコメントした。「海に住むさかなの子ポニョが、人間の宗介と一緒に生きたいとわがままをつらぬき通す物語。同時に5歳の宗介が約束を守りぬく物語である」。  舞台となるのは海に面した緑が豊かな小さな町・新浦という設定。ポニョヶ浜やクジラ島など、かわいいネーミングが並ぶ。2004年に社員旅行で瀬戸内海に面した町に行った監督は、坂本龍馬がとう留したという伝説があるその町を大いに気に入り、05年春に“家出”して2か月を過ごし、新作のイメージを膨らませていった。主人公の宗介という名前は、同所で読んだ夏目漱石の小説「門」の主人公の名前でもある。  「海辺の小さな町と崖の上の一軒家。少ない登場人物。いきもののような海。魔法が平然と姿を現す世界」と宮崎監督は物語を説明。「海を背景ではなく主要な登場人物としてアニメートする」と話している。鈴木プロデューサーによれば、宮崎監督は数年前から「海を描きたい。もう1回ちゃんと描いてみたい」と話しており、新しい手法で描くという。  宗介が通うひまわり保育園の横には老人が暮らすデーサービスセンターがあり、重要なカギを握るという。鈴木プロデューサーは「老人と子供に優しい映画」と説明。宮崎監督は「少年と少女、愛と生命、これらをためらわずに描いて、神経症と不安の時代に立ち向かおうというものである」と意気込みを寄せている。 参照元:スポーツ報知
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