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米娯楽・メディア大手ウォルト・ディズニーの日本法人ウォルト・ディズニー・ジャパン(東京)は6日、日本でアニメーション作品を制作し、4月から専用チャンネルなどで順次放送することを明らかにした。ディズニーの主要キャラクターが登場する作品を、米国以外で企画、制作するのはあまり例がないという。
世界的な販売網と高いブランド力を有するディズニーの動きは、日本のコンテンツ(情報の内容)産業の活性化にもつながりそうだ。
東映アニメーション(東京)などと共同で、日本の視聴者の好みに合った作品を制作。携帯電話向けの配信や、海外への輸出も検討する。
現在、3作品の制作が進行中。4月に子供向けの短編アニメを放送。東映アニメとは、コンピューターグラフィックス技術を活用した短編を5月にも完成させる。今秋には長編の人気作「スティッチ!」の日本版を放送する予定。
ディズニーは、テレビや映画などコンテンツ事業を世界で展開。日本では、2003年に衛星放送などで提供する専用の「ディズニー・チャンネル」の運営を始めた。今月からは、携帯電話に動画や音楽などを配信するサービスも手掛けている。
参照元:スポーツ報知
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