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女優の宮崎香蓮(14)がNHKドラマ「バッテリー」(3日スタート、木曜・後8時)のヒロイン役でドラマデビューすることになった。
映画化もされたあさのあつこさんの青春小説が原作。自信家の天才投手が信頼できる捕手を得て成長する姿を描く。宮崎は風紀委員を務めるまじめなクラスメートで、趣味は尺八という一風変わった女子中学生を演じる。
次第に投手にひかれていくが「恋の経験はあまりないのでドキドキ。自分の本番の練習みたいな、得した気分」と笑う。
この度胸の良さと「目立ちたがり屋」な性格は役と正反対とか。長崎県内の現役中学生で、ブラスバンド部のトランペット担当。クラリネットを希望していたが「目立たないから」と変更した。「中学でも野球部の応援で演奏する。みなキラキラした顔をしていてかっこいい。リアルな中学生の心の動きを見てほしい」
19日公開の映画「チェスト!」に続き、これが女優2作目。「堀北真希さんが好きですが、目標と言ってはだめ。バッテリーには『自分の野球をする』という言葉があります。私も自分らしく進みたい」と語った。
◆宮崎 香蓮(みやざき・かれん)1993年11月20日、長崎県生まれ。14歳。2006年の全日本国民的美少女コンテストで演技部門賞を受賞。映画「チェスト!」でヒロインの小学生役。4月から中学3年生。身長156センチ。血液型A。
参照元:スポーツ報知
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