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落語家・三遊亭円楽(75)が肺がんの手術を受けていたことが2日、分かった。
関係者によると、都内の病院で1日に手術を行い、左の肺を一部分切除した。胸に小さな傷を数か所つけて行う胸腔鏡(きょうくうきょう)手術で、1時間ほどで終了。無事成功し、術後の経過も良く、1週間以内で退院する予定だという。
円楽は昨年11月に初期の胃がんの手術を行い、年末に肺に転移の可能性があるとして検査を続けていた。今回は胃がんからの転移ではなく並行して発生したものだとしている。円楽は昨年2月に落語の引退宣言をしているが、今年2月に国立演芸場での「円楽一門会」で弟子、孫弟子の真打ち昇進披露の口上で“復帰”。11月に予定されている一門会で芸談、小噺(こばなし)などの“高座”を務める予定になっている。
参照元:スポーツ報知
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