芸能ニュースをお届けしています。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
元交際相手へのストーカー容疑で逮捕された落語家の月亭可朝(70=本名・鈴木傑)が28日、大阪市内で謝罪会見を行った。往年のヒット曲「嘆きのボイン」にかけた心境告白を報道陣に求められ、謝罪の場にそぐわない歌声を響かせた。
「可朝は7年間不倫してきて~ その結果、警察に御用やで~ 7年間嫁はん裏切ってきて~ お仕置きや~」
21日に罰金30万円を納付し釈放されてから、初めて公の場に姿を現した可朝は「女性が別の男性と交際を始めたので、しっとしてしまった」と釈明。「ストーカーでございます」と自嘲(じちょう)気味に話し「彼女の名誉を傷つけ、ごめんなさい」とわびた。夫人には「土下座して『2度としません』と言うのと死んでおわびするのと、どっち選ぶ?」と聞くと「『死んでおわび』に決まってるやん」と返されたという。
留置所生活を「この世で最も地獄に近い」と語った可朝。「わしは死ぬまで芸人。落語の勉強は続けさせて頂ければ」としたが、所属事務所によると今後の仕事はすべて消滅。「仕事がなければ謹慎も何もない」と処分はしない方針だ。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする