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俳優の高橋克典(44)が主演するテレビ朝日系ドラマ「特命係長 只野仁」が、2009年1月クールの連続ドラマ(8日スタート・後9時)としてゴールデンタイムに“昇格”する。現在、映画「―最後の劇場版」(植田尚監督)も公開中。14日、高橋は東京・有楽町の丸の内ピカデリー2で感謝の舞台あいさつ、ファンにも報告した。深夜ドラマから出発し、同シリーズに欠かせないお色気シーンには「抗議の電話次第で、とりあえずはいつも通り」やるつもりだという。
03年に深夜枠で放送がスタートして、これまで3度にわたって連続ドラマとして放送。この時間帯としては異例の常時2ケタ台の視聴率をキープ。満を持しての“出世”だ。
高橋は15日が44歳の誕生日だが、劇場に訪れたファンへのプレゼントとしてゴールデン進出を報告。放送日も金曜から木曜へと移ることで「金曜日はキャバクラで楽しんでいただいて、水曜日に残業して、木曜日は早く帰ってドラマを見ていただきたい」と、ファンに促した。新シリーズは、これまでのレギュラー陣に加え、はるな愛(32)も新加入。ゲイバーのママ役として出演する。
「―只野仁」はお色気シーンも見どころのひとつになっており、ゴールデン枠での影響が気になるところ。これまでスペシャル版で午後9時台から放送されたことはあったが、お色気シーンは午後10時以降にするなど配慮。今回も「おっぱいは微妙。配慮していきたい」と高橋。「気まずい前に笑っちゃうという感じにしたい」演出方法を変えることで、お色気シーンを描いていくという。
正月早々の1月3日には「シーズン4突入スペシャル」(後9時)が放送。元「モーニング娘。」の中澤裕子(35)がセレブ妻として出演しており、お色気を感じさせる体当たりの演技を披露しているという。
ゴールデン昇格後はバストトップがあらわになるシーンは封印。番組プロデューサーは「横乳、はみ乳、谷間に期待してください」とぎりぎりの線で勝負していく。高橋は自分の当たり役だけに「只野はおっぱいに支えられてたとは思いたくない」と苦笑しながら、ドラマの完成度の高さを訴えていた。
参照元:スポーツ報知