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京都出身の2人組バンド「くるり」がNHK時代劇「『浪花の華』~緒方洪庵事件帳~」(1月10日スタート、土曜・後7時30分)で初のドラマ主題歌を務めることが14日、分かった。新曲「三日月」(2月18日発売)を歌う。
「浪花―」は頼りない蘭学生・緒方章(窪田正孝)が謎の男装の麗人・左近(栗山千明)とともに、浪花の町に渦巻く陰謀を解決するミステリー。NHKの高橋練プロデューサーの「若い2人が主人公の時代劇。青春の切なさを表現する最高のバンドとして、真っ先に浮かんだのが『くるり』だった」という熱いラブコールを受けて実現した。
「三日月」は、もの悲しいピアノの旋律の中にも、ボーカル・岸田繁(32)の温かみのある歌声が印象的なミディアムバラードに。岸田は「ドラマ主題歌、それも時代劇。すごくイメージするのが難しかったですが『くるり』らしいバラードに仕上がったと思います」。来年6月6日のZepp Sapporoから全国ツアー開催も決定。同ツアーには、06年1月以来の日本武道館公演(7月9日)も含まれており、メジャーデビュー10周年を迎えた2人の一層の活躍が期待される。
参照元:スポーツ報知
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