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女優の南沢奈央(17)が、自転車ロードレースにかける高校生を描いた映画「シャカリキ!」(大野伸介監督)でヒロインの永田桜を演じる。昨年公開の「象の背中」で映画初出演した南沢にとっては、映画3本目で初のヒロイン役。「まだ一発OKがないんです。それが悔しいです」と言いながら、大役に張り切っている。
南沢演じる桜は主人公のテル(遠藤雄弥、21)のクラスメートで、亀ケ岡高校自転車部を支えるマネジャー。遠藤をはじめイケメン俳優集団D―BOYSらの“男子勢”に囲まれながらの撮影に、「人見知りなんで、なかなか最初は話しかけられなくて…」。戸惑いもあったが、共演者の小林裕吉(19)から「積極的に話しかければ」とアドバイスを受け、徐々に打ち解けられたという。
クランクイン前の3月に千葉・館山で行われた合宿にも参加。自身は中高でバスケット、バドミントンをやっていたスポーツ少女だけに「すごく体を動かしたくなっちゃう」が、食事の用意や洗濯、ドリンク作りなど本物のマネジャーと同じ仕事を体験した。「男の子の空気にのまれちゃうんで、女の子らしくやります」。今秋公開。
参照元:スポーツ報知
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