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日本人の父、ニュージーランド人の母を持つシンガー・ソングライターのJAY’ED(ジェイド=26)が10日、東京・麻布十番のWAREHOUSEでコンベンションライブを開催した。
ジェイドは、5月21日発売のメジャーデビュー曲「Superwoman」など5曲を披露。透き通った甘い歌声で多くの女性ファンを魅了し、「自分にとって大きな分岐点になると思う。もっと、もっと、人を感動させるような歌を歌っていきたい」と飛躍を誓った。17日には、青春時代を過ごした大阪・シャングリラで凱旋(がいせん)ライブを行う。
名前の「ジェイド」は、英語で「翡翠(ひすい)」を意味。ニュージーランドの先住民族・マオリが翡翠を大切にする文化があることから名付けられた。
参照元:スポーツ報知
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