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女優・内山理名(26)がテレビ東京系ドラマ「三十万人からの奇跡~二度目のハッピーバースディ~」(3月26日後9時)に主演することが10日、分かった。デビュー10周年の節目の年に、初の難病患者役に挑戦する。
慢性骨髄性白血病を患いながら、日本骨髄バンク設立に尽力した大谷貴子さん(現・全国骨髄バンク推進連絡協議会会長)の原作「生きてるってシアワセ!」を基にしたフィクションドラマ。過酷な抗ガン剤治療によって髪が抜け落ちてしまう姿など、体当たりの演技に挑む内山は「家族愛、人と人とが助け合う姿の素晴らしさをぜひ感じてもらいたい。少しでも多くの方に骨髄バンクの事を知っていただければ」と抱負を語っている。恋人役には永井大(29)。内藤剛志、竹下景子、東ちづる、原千晶らが脇を固める。
初めての舞台出演となった「リア王」(蜷川幸雄演出)の千秋楽を今月5日に迎えたばかりの内山は、休む間もなく8日にクランクイン。原作者の大谷さんは「闘病中の多くの病友が励まされる番組になることを期待しています」と話している。
参照元:スポーツ報知
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