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三池崇史監督(47)の代表作「オーディション」(99年)が米誌「タイム」(2日発売)が選ぶホラー映画のベスト25に日本人作品として唯一選ばれた。ほかにはアルフレッド・ヒチコック監督の「サイコ」や、「エイリアン」(リドリー・スコット監督)など名作がズラリと並ぶ中での快挙に、三池監督は「映画って素晴らしい」と大喜びしている。

 「クローズZERO」が公開中の世界のMIIKE監督にまた一つ、勲章が加わった。現在、12月から始まる舞台「座頭市」の演出を手掛けるため、都内でけいこ中の三池監督。TIMEの選んだホラーベスト25に「オーディション」が選ばれたこともけいこ場で知った。「日本人が知らない作品が選ばれるとは…。映画ってやっぱり素晴らしいですね」と謙遜(そん)しながら、喜びを口にした。

 作家・村上龍さん(55)の原作を映像化したサイコスリラー「オーディション」は、妻を亡くしたビデオ会社社長が偽りのオーディションで出会った再婚相手にのめり込んでいく様と、2人のサディスティックな愛を衝撃的に描いた。日本では大ヒットとはいかなかったが、ロッテルダム国際映画祭では国際批評家連盟賞を受賞。三池監督の海外での人気を決定付けた。

 監督自身も「代表作」と自負する作品で、コンペティション部門に「スキヤキウエスタン・ジャンゴ」を出品した今年のベネチア国際映画祭でも、海外プレスから「オーディション」の質問が飛んだほどだ。TIMEは三池監督を「恐怖映画の達人」と絶賛。「三池の作品は登場人物の感情が生々しく伝わってくる」と評価した。

 TIMEが選んだ25本は、列車が迫ってくる映像に観客が逃げ出したという伝説を持つホラー映画の“元祖”とも言うべき「ラ・シオタ駅への列車の到着」に始まり、「オペラ座の怪人」(25年)、「フランケンシュタイン」(31年)といった古典から、「サイコ」(60年)「エクソシスト」(73年)、「ジョーズ」(75年)、「エイリアン」(79年)などおなじみの名作がズラリ。意外なところでは、母ジカが突然死ぬ内容が子供に恐怖体験を与えるとしてディズニー映画「バンビ」も選ばれている。

参照元:スポーツ報知

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