忍者ブログ
芸能ニュースをお届けしています。

スポンサードリンク


[447]  [446]  [445]  [444]  [443]  [442]  [441]  [440]  [439]  [438]  [437
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

女優の沢口靖子(42)が北村薫原作の主演ドラマ「ひとがた流し」(NHK、土曜・後9時)で、一糸まとわぬ姿を披露していることが5日、分かった。デビューから24年目。清純派を代名詞に露出とは無縁で歩んできたが、乳がんと闘うアナウンサーを演じる上で「役と正面切って向き合いたかった」と覚悟を決めて挑んだ。

 原作が直木賞候補にもなった「ひとがた流し」はアナウンサーの千波(沢口)、文筆家の牧子(松田美由紀)、元編集者で写真家と結婚した美々(高木美保)の高校時代から25年間続く3人の友情物語。

 沢口は全3回のこのドラマで乳がんと闘うテレビ局の中堅アナウンサー石川千波を体当たりで演じている。お茶の間を驚かせる衝撃の場面は8日放送の第2回に出てくる。入社20年目で手にしたニュース番組メーンキャスターの内定を辞退し、がん手術入院前に「自分の姿を記録として残しておきたい」一心で写真館を訪れ、美々の夫(佐野史郎)に頼み、撮影してもらうシーンだ。

 「確かに最初は勇気がいりました。でも中途半端にしたくありませんでした。千波の生き方を最も象徴する大事な場面。逃げたくない、と思いました」と沢口は振り返る。演じるにあたり、実際に乳がん検診も受けた。

 台本を最初に読んだ時、涙があふれて止まらず「この状態でちゃんとセリフが言えるのだろうか」というほど感情移入した。年齢的にも等身大の役。「(主人公が)試練にぶつかり、どう乗り越えていくのか。いまの社会だからこそ伝わるメッセージもたくさんあると思います」。

 デビューから24年目。人知れず悩んだ時期もある。「周囲がイメージする沢口靖子がいつも自分の少し先にあって。それを必死で追いかける感じでした」。そのかっとうが消えたのは女優を始めて20年たったころだった。正統派の美人女優と言われ続けてきたが「いま、演じることの本当の大変さと深みを実感しています」。

参照元:スポーツ報知

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
ブログ内検索
貴重な情報プライスレス




楽しくお買い物


















スノーフレークストラップ


スポンサードリンク



忍者ブログ [PR]