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昨年12月に「大漁まつり」でデビューした現役最年少演歌歌手のさくらまや(10)が11日、地元の北海道・帯広市の市民文化ホールで初の単独コンサートを行った。
さくらは幼少のころにクラシック音楽や童謡教室に通い、地元の音楽コンクールで数々の入賞。実力が現在の事務所関係者の目に留まり、作曲家の岡千秋氏(58)の指導を受け、小学校4年で歌手デビューの切符をゲットした。デビュー曲はオリコンの演歌チャートで26位と出だしは好調だ。
昨年は黒人歌手のジェロ(27)がレコード大賞最優秀新人賞受賞や紅白歌合戦出場と話題を独占。さくらも「紅白は出て、ステージからひいおばあちゃんに手を振りたい」。紅白史上最年少ソロ歌手として出場に加え「新人賞などももらえるものはもらいたいです」“ロリ演”で賞レースへの殴り込みに目を輝かせた。
コンサートでは両親や曽祖父らが見守る中、デビュー曲や実姉のバイオリンで童謡を歌うなど、伸びのある歌声で500人を魅了。師匠の岡氏を始め、プロデューサーの山田太郎(60)らが応援に駆けつけ会場を盛り上げた。今年はロリータ演歌の時代が到来するかもしれない。
参照元:スポーツ報知
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