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主演映画「ボーン・アルティメイタム」(11月10日公開)のPRで来日中の米俳優マット・デイモン(37)が18日、都内ホテルで会見した。
人気シリーズの第3弾完結編。デイモンにとっても「このキャラクター(ジェイソン・ボーン)を演じたことで出世作となった。30代を象徴する役になっている」と思い入れの深い作品。世界各地に及んだ撮影も「今回が一番大変だった」と振り返ったが「娘が生後3か月だったので、夜泣きで眠れない状況が続いた」と、子育てとの両立に苦労した様子。
さらに「疲れてひどい格好で現場に行ったら、監督から『ボーンに合ってる。そのままでいい』と言われた」と複雑な表情でエピソードを明かし、会場を笑わせた。
参照元:スポーツ報知
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