円楽、年末がん手術

初期の胃がんであることを公表した落語家の三遊亭円楽（７４）が１５日、東京・信濃町の慶応病院で精密検査を受け、手術を年末に受けることが決まった。

　当初は入院し手術を行う予定だったが、継続してさらに綿密な検査が必要ということで延期。入院せずに、都内のほかの病院で人工透析を受け帰宅した。関係者によると「何か所か穴を開ける腹腔鏡手術なのか、開腹しなければいけないのか、手術方法も検査の結果を見て決めるので、時間がかかる」と説明。担当医のスケジュールも考慮し、年末に手術することが濃厚だという。

参照元：スポーツ報知