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滝沢秀明(26)と今井翼(26)の人気デュオ「タッキー&翼」が、新曲「恋詩―コイウタ―」(6月4日発売)をモチーフにした短編ドラマで共演することが23日、発表された。2人のドラマ共演は、05年8月のNHK大河「義経」以来、約2年9か月ぶり。互いに同じ1人の女性を思う約20分間の淡く切ない恋愛ファンタジーで、「PROGRESS」と同曲の両A面シングルに初回限定特典のDVDとして封入される。
日テレ系ドラマ「おせん」(火曜・後10時)のエンディングテーマである「恋詩―コイウタ―」から生まれた新たなドラマで、タキツバが淡い恋模様を演じる。
同曲は、そばにいる女性に素直な気持ちを伝えられない男性の切ない恋心をつづった、タキツバ初のラブバラードシングル。アップテンポなダンスナンバーが持ち味の2人にとって、映像で曲の世界観を焼き付けてもらうためのドラマ化で、ダブル主演を務めることになった。
翼は松岡璃奈子(24)演じる盲目の女性・奈緒の心優しい幼なじみの青年・シンジ役。滝沢は奈緒を優しく見守り続ける天使を演じ、互いにヒロインへ切ない思いを募らせる役どころだ。横浜・元町で撮影を行い、約20分の短編ファンタジーに仕上がり、滝沢と松岡のプラトニックなキスシーンも織り込まれる。
2人がドラマで共演するのは、滝沢が主演した05年のNHK大河「義経」で、翼が那須与一役として友情出演(同8月14日放送)して以来。レア映像は、同曲シングルの初回特典DVDとして収録。アーティスト本人が出演したドラマ仕立ての楽曲プロモーションビデオは過去にもあるが、完全オリジナルのドラマがDVDとして発売されるのは、異例の試みといえる。
滝沢は「『恋詩―コイウタ―』は、いつものタキツバ・ワールドとは少し違いますが、切なくて恋心をうまく伝え切れていない男の子の気持ちを歌っています。僕は天使役ということなので、どのようになっているかは見てからのお楽しみ!」。翼も「僕らにとって初めての試みとなる今回のショートドラマもチェックしていただけたらと思います」と話している。
◆通算10作目 ○…今作は昨年8月の「SAMURAI」以来、通算10作目で今年第1弾シングル。「PROGRESS」は夏にぴったりのタキツバらしいアップテンポな応援歌で、早稲田アカデミーのCMソングとして6月1日から放送される。
参照元:スポーツ報知