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国民的人気バンド「サザンオールスターズ」の母校・青学大に在学中の女子大生シンガーのステファニー(20)と谷村奈南(20)が24日、それぞれライブを行った。2人は同大法学部3年生で、1987年生まれの同級生。プライベートでも仲が良く、カラオケに行って遊んだりする間柄。この日は、ステファニーが都内で女性限定ライブを、谷村は川崎市内でSPライブを行い、ファンを熱狂させた。
活躍が期待される2人の女子大生シンガーが、この日はライブで“競演”した。
ステファニーは、昨年の日本レコード大賞新人賞を受賞。5オクターブを誇る歌声とモデル並みのプロポーションの持ち主。
この日は、雑誌「ELLE girl」とコラボし、女性読者限定300人を招待した。来年1月公開の初主演映画「プライド」の撮影で、3か月ぶりとなったライブに「非常に楽しみだった。(映画の)撮影が始まっていくうちに『私、女優じゃない』とか言ってられなかった」と苦笑い。たまっていたうっぷんを晴らすかのように、初アルバム「ステファニー」の収録曲を中心に「君がいる限り」「フレンズ」など7曲をパワフルに歌い上げた。
一方の谷村は、バスト95センチ(推定)の豊満なボディーが武器。新曲「JUNGLEDANCE」がオリコンウイークリーチャート初登場15位を記録するなど人気急上昇中。
この日は、男性ファンを中心とした3000人の視線をくぎ付けに。セクシー衣装で登場し、随所で自慢の“Gカップ”バストをブルンブルン。夏にピッタリなダンス調ナンバー「JUNGLE―」など5曲で会場を魅了した。
途中、あこがれの米歌手、クリスティーナ・アギレラの「Beautiful」をアカペラでも披露した谷村。「野外(ライブ)はいいですね。お客さんの距離が近いので好き」とニッコリ。「母校(の青学大)でライブをやりたい。ぜひ声をかけていただきたいですね」と熱望した。
お互いに多忙を極めるが、プライベートでも仲がいい。ステファニーは「お互いに忙しくて、最近は遊びに行けてないので、また行きたい」。谷村も「テストが始まる前に、一緒にご飯に行きたい」。デビューも同じ2007年の2人。同じステージに立つ日を夢見て、日本の音楽シーンを盛り上げていく。
参照元:スポーツ報知