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故・石原裕次郎さん(1987年死去、享年52歳)が生前に愛用していたキャンピングカーの内部が初公開される。81年に大動脈りゅう手術の時、ファンが激励の寄せ書きをした思い出の車で、これまで限られた人しか内部に入ったことはなかった。12日放送のテレビ朝日系「ナニコレ珍百景」(後7時)で紹介され、来年7月17日の二十三回忌法要でも目玉のひとつとして一般公開される見込みだ。

 裕次郎さんのファンにとっても思い入れの深いキャンピングカーの内部が初公開された。

 同車は80年に裕次郎さんが、当時のお金で内装費などを含めた総額3500万円(車体は500万円)で購入し、ドラマや映画などの撮影時にだけ使用されていた。

 81年に胸部大動脈りゅうのために入院したときも病院の駐車場にとめられており、裕次郎さんの回復を祈るファンが、車体にメッセージを書き残したエピソードは有名。メッセージは裕次郎さんが「太陽にほえろ!」に出演する際に消されたが、内装などは当時のまま。北海道・小樽にある石原裕次郎記念館でも数々の愛車が展示されているが、今回のキャンピングカーは公開されることなく、都内の倉庫に保管されていた。

 来年7月に大々的に行われる予定の二十三回忌法要で初の一般公開も検討しているという。二十三回忌は大規模に行う法要としては最後。十七回忌法要は都内ホテルに場所を移して行われたが、来年は十三回忌以来、裕次郎さんの菩提寺、神奈川・鶴見の総持寺で行うように既に地元とも話し合いを進めている。
全部出してしまう 十三回忌は10億円の巨額を投じて大盤振る舞いされた。十七回忌でも3万人のファンにボトルセットやメモリアルブック、おはぎなどの品々が振る舞われた。来年もキャンピングカーの一般公開をはじめ、すでに数億円の金額をかけて準備を進めているという。

 最後というだけに、キャンピングカー以外にも逸品の数々が世に出てくることにもなりそう。石原プロ・小林正彦専務も「全部出してしまう」。節目節目で行われてきたこれまでの大規模法要以上にド派手なものになることは必至だ。

参照元:スポーツ報知

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