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歌手の松浦亜弥(21)が7日、山形市総合スポーツセンターで行われた「08年第4回スペシャルオリンピックス日本 冬季ナショナルゲーム」の開会式にシークレットゲストとして登場し、新曲「きずな」(5月21日発売)を同大会応援歌として初披露した。
2000人の「あやや」コールで出迎えられた松浦は「みなさんの心がもっともっと楽しく、もっともっと明るくなるように」とメッセージを語り「きずな」を力強く歌い上げた。「人と比べるんじゃなくて、自分のベストでいいじゃないっていう言葉が胸に残りました」。大会の理念を自分自身と重ねて、1曲だけのステージを振り返った。
スペシャルオリンピックスは、68年にスタートした知的障害者によるスポーツの祭典。オリンピック同様、夏季・冬季に4年ごと開催される。「きずな」は来年、米アイダホ州ポイシで行われる第9回冬季大会まで、日本代表の応援歌として選手たちを勇気付ける。「逆に応援されたみたいです」と松浦は5月24日から全国ツアーを開始する。
参照元:スポーツ報知
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